wildloveのサムネイル

どうも!サムライシンジです。

いつもありがとうございます。

さてさて!
今日は

布袋さんのWILD LOVEを解説します。

ギタリズム3の中でもエンディングあたりにある
切なさ増し増しの曲です。

アーム使って
じゅーわーーーん

ってコード鳴らしたいですよね?
アームあったらやりたくなりますよね?
アーム付きのギター持ってなかったら
そのために買おうかな?
みたいになりますよね?

てことで今日も行ってみましょーん♪

サムライシンジによるWILDLOVE(歌無し)

イントロのフレーズの細かい動きに注意

0:11あたりからです。
コピーしてる方なら皆さんご存知かと
思いますが意外と聞こえにくかったりするのかな?
と思う音なんです。
音程がだんだん下がっていくメロディですが
1音1音の間に必ず3弦開放弦の音が入ります。

初心者には少し難しいかもですが
ゆっくり練習したら必ず弾けるようになるフレーズです。

アーミングのポイント

0:14
コードに軽くアームでビブラートをかけます。
あんまし揺らしすぎるとビブラートではなくなってしまって
音が外れるので注意しましょう。

0:15
この曲でたくさん出てくるアーミングのパターンですが
右手でアームと一緒にストロークする弾き方。

ただアームをもってジャラーンと弾けば良いと思います。
そんで弾いたら軽くビブラート。
ストロークの時に音程を下げすぎないようにするといいかなと思います。

ちなみに僕の動画ではアームを大きめにダウンさせているように見えるかもなんですが
これ、アームの遊びの部分が大きくてこういう動きになってます。
実際のブリッジ部分はそんなに動いてないんです。

ちなみに今はブリッジをVEGA TREMに変えてるんですが
これはアームの遊びが全くなくて快適です。

ギターソロ

僕と僕の分身で弾いてるんですが
右側、布袋さんパート
左側、成田さんパートです。

成田さんはE-BOWを使って弾いたらしいですが
僕はサスティナーでやってます。

互いに寄り添ったり離れたりするようなフレーズ展開なんですが
02:45あたりからもう1本サスティナーの音が聴こえるような感じがするんですよね。
なので画面には映ってませんがここからギターの音が3本になります。
ライブでやるとしたらもうアレンジするしかないですね。笑

ギターの音作りについて

エフェクターはいつものようにBOSS GT1です.
この曲ではコンプ、JCシミュレート、コーラス、を使ってます。
JCはゲイン少し上げて若干クランチにしてます。
このほうが綺麗すぎないし、ピッキングの食いつきがいいので好きです。

ディレイやリバーブはロジックの中でかけてます。
ギターのピックアップはリアとセンターのハーフトーンです。
できればフロントとリアのハーフトーンが良かったですが
ストラトだとそれができないので。笑

サムライシンジによるWILDLOVE(歌入り)

全体的に変にくせをつけないように歌ってみました。
0:41の「デザーーいあー」
の部分は2回歌って左右に振ってます。
ヘッドホンで聴くとわかりやすいです。
原曲もそんなふうに聴こえます。

ラストの「わーいる(ど)らぁーぶ」
と連呼するとこなんですが、
ここだけ、がなり気味です。笑
力の配分難しかったです。笑

ギタオケ

こちらは僕が実際に使ったギタオケです。
練習用に活用ください。
SNSにアップするのにもご自由にお使いください。

僕のオケ使ったよ
ってことでHPのこのページのリンク貼ってくれたら嬉しいです。

今日の解説はこれで終わりでーす。

最後まで読んでくださってありがとうございます!

Plus Ultra!!