PRISONERの写真

どうも!サムライシンジです。
いつも応援ありがとうございます!

今日は布袋さんのPRISONERを解説します。

PRISONER ギタオケ

原曲の感じも意識しながら
シンセ類はACTIVEツアーの感じで意識して仕上げてみました。

サムライシンジによるPRISONER(歌無し)

イントロのスライドとカッティング

コードを押さえたままスライドするのが特に難しかったです。
それに加えて3連のブラッシング。

これはコツというのはないのですが
僕はポジションきちっと覚えてひたすら練習しました。

なんでもそうなのですが

弾けない時はゆっくり弾いて練習する

のがおすすめです。

最初から同じテンポで間違えまくって練習していると
間違う癖をつけてしまうので良くないです。
ゆっくり確実に弾ける様になったら
少しづつテンポを上げていきましょう。

サスティナーを使ったギターソロ

些細なことですがこの曲でサスティナーをONにするタイミングですが
僕は02:26あたりでONにしてます。

最初からONでもいいんですが、曲中の無駄なところで
フィードバックするのが嫌だったので
ONにするタイミングはココ!
と決めてました。

ソロの入りの部分、03:36あたりですが
ここから思いっきりフォーーン!
と大袈裟にやるくらいがかっこいいじゃないか?
と思います。

ミュートをきちんとすることはもちろん大事なんですが
特に意識したところはアームの使い方なんですが
ポジション移動の時はほとんどアームを動かさないこと。
間がもたない感じがして
終始アームをクネクネしたくなりますが
そこはグッと堪えた方が結果として良くなりました。

ロングトーンのとこだけアーミングをかけるように
すると布袋さんぽくなるんじゃないかなと思います。

サムライシンジの音作り

エフェクターの音作りについてはこちら
詳しく解説しています。

使用したギターはフェルナンデスのFR-85Sです。
改造してある点はピックガードを付けたというところで
音質を左右する改造はしていません。

サムライシンジによるPRISONER(歌入り)

最後に歌入りご覧ください。

サビのハモリの部分は最近のライブバージョンの真似をしました。
歌入れの時に感じたことですがこの曲は1曲の中でいろんな
歌い方があるし、音程取るのも難しい、
これを布袋さんはギター弾きながら歌うんだからすごいな

と感じた次第です。

解説終わります!
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。