布袋寅泰ＤＩＲＴＹＳＴＡＲのギター演奏を解説｜重厚なバッキングとカッコいいソロに挑戦！

どうも！ジェフ・ベックことサムライシンジです

さてさて！
今日は

布袋さんのＤＩＲＴＹＳＴＡＲを解説します。

サビで家ー！家ー！家ー！っと叫びたくなる曲です。
このコロナ禍でライブでやられたら叫ぶのガマンできなくなる曲です。

そんなこんなで今日も、行ってみましょう♪
家ー！

サムライシンジによるＤＩＲＴＹＳＴＡＲ（歌無し）

重厚なイントロとバッキング

ピッキングのストロークって全部の弦を振り抜いているように見えますよね？
でもこういう低音弦重視の曲は
激しい音を出そうと思ってガシガシ弾くより（そういう風に見えるのはいいんです）
低音弦に意識を絞って丁寧に弾く方が重厚で激しい音が出ると思います。
毎回、言ってるんですが激しい音は繊細なピッキングから生まれると思ってます。
（オレ今いい事言うた。）

なのでまずは形から入るのはいいんですが
自分の音に迫力を感じない時はピッキングを見直すといいと思います。
もちろんすぐには良くなりませんが、ながーーい目で見てくださいまし。

サスティナーを使ったギターソロ

ソロは原曲を参考にしてます。
布袋さん特有のハーモニクス多めな感じですね。
あんま意識してないんですがこんな感じかな？って思います。
02:19でサスティナーが唸りますが、
こういうとこもさっき言ったように丁寧に弾いた方がいい感じに
サスティナー叫んでるゼィ！ってなると思います。

サスティナーってきちんとミュートしないと他の弦が鳴るし
丁寧に弾くのが大切と思います、はい。

ギターの音作りについて

ギターの音作りについてはこちらご覧ください。

サムライシンジによるＤＩＲＴＹＳＴＡＲ（歌入り）

この曲はがなり声で歌ってみてます。
最初もちょっとキレイめだったんですが、
がなってるうちに、
あれ？オレこういう声出るやん？
と歌入れしてる最中に認識したので
全編がなってる感じで歌いました。笑
前はこんな声出なかったです。
ほんと、ギターも歌も練習あるのみですわ。
近道とかコツとかありまへんねん。