布袋寅泰２０２Ｘのギター演奏を解説｜ドロップＤのヘビーなリフがかっこいい！

どうも！サムライシンジです。

いつもありがとうございます。

さてさて！
今日は

布袋さんの２０２Ｘを解説します。

突然ですが、この曲ってみなさん、なんて読んでます？笑
僕はトゥーオートゥーエックスて読んでます。
二千二エックスとかニーマルニエックスとか読めますよね？
正式な読み方ってなんて言うんですかね？笑

てことで今日も行ってみましょーん♪

サムライシンジによる２０２Ｘ（歌無し）

イントロ

この曲はドロップDチューニングです。
わからない方のために説明しておきますと
６弦は通常Eですが１音下げてDにチューニングするわけです。
試しに開放弦で５・６弦を弾くと６弦Dと５弦Aで５度の関係になるので
パワーコード押さえるのと同じになります。　
なのでこのチューニングで５・６弦一緒にどこを押さえても
パワーコード押さえてるのと同じとうことになります。
ここ数年、布袋さんの曲でも時々使われているチューニングです。

リフなんですが
全てダウンピッキングでブリッジミュートしながら弾きます。
0:05の部分で同じスライドを２回しますが
布袋さん本人はここはハンマリングで弾いてました。
聴いた感じはそう違和感ないと思いますが、
僕の研究不足でしたね。笑

ギターソロ

ギターソロは大きくふたつのセクションに分かれます。
2:48から壮大な印象のフレーズです。
僕のイメージとしては広い荒野で一人、
天に向かってギターを弾いているようなイメージです。笑

ここだけピックアップをセンターに変えてます。
別にリアでもいいと思いますがなんかセンターの音に聴こえるので。笑

3:09からツインリードのソロになります。
ハモリの方は事前に録音してあります。
特にポイントと言うのはないんですが強いて言うなら
音を伸ばしすぎないと言うとこかなと思います。
たららららー　たーららららー
の繰り返しで音程が変わっていきますが
最後の「らー」の部分を伸ばしすぎないようにグリスダウンして切るようにします。
グリスダウンして切る、またポジションが上がる
この繰り返しなので地味に間違えやすいのでしっかり練習しましょう。