RAIDIORADIORADIOの写真

どうも!サムライシンジです
いつも応援ありがとうございます。

今日は布袋さんのRADIO!RADIO!RADIO!
を解説します。

僕にとっては中学生だった当時、
まだギターを始めたばかりの頃の思い出の曲です。

とてもロマンチックで
夢のあるロックンロールですね。

RADIO!RADIO!RADIO!【ギタオケ】

原曲を参考にしながらACTIVEツアーの雰囲気も盛り込んでいます。

サムライシンジによるRADIO!RADIO!RADIO!【歌無し】

イントロのハーモニクス

00:05あたりのフレーズです。
この部分はハーモニクス気味にプレイすると
布袋さんぽくなると思います。
ハーモニクス有りと無しではだいぶ雰囲気が変わると思います。

原曲とは異なるAメロのバッキング

Aメロのバッキングはライブバージョンだと
布袋さんが弾いているのはこの感じです。

アクティブツアーでは成田さんが
6弦のEを刻んでいます。

原曲ではこの2本のギターのパートを
1本のギターで弾いているように聴こえます。

布袋さんのパートのブラッシングの部分を
6弦のEの開放弦をミュートした刻みが
チラチラ出てくるような感じです。

僕はライブバージョンを意識して布袋さんのパート
を弾いています。
動画では成田さんのパートは入れていません。

ギターソロがハーモニクスの嵐

ソロは原曲を参考にしています。

01:59あたりからハーモニクスしながらのフレーズが
続きます。

02:06あたりは2弦のハーモニクスなんですが
ここが少しやり辛いかもしれません。

とにかく速いフレーズが多いので
弾けない方は、まずはゆっくり練習しましょう。

02:02あたりの開放弦からのハンマリングで
ペンタトニックスケールをなぞっていくようなフレーズは
布袋さんお得意パターンかと思います。
こういったところは特に、勢いで弾かず、
きちんと弾けた方が絶対にかっこいいです。

音作りについて

エフェクターの音作りについてはこちら
詳しく解説しています。

サムライシンジによるRADIO!RADIO!RADIO!【歌入り】

サビのコーラスを重ねていくのがとても楽しい録音でした。
コーラスの重ね方や左右のパンの振り方も原曲を真似しています。

01:45の「OK」のフレーズですが
これは「それだけでOK」のところの「OK」だけを切り取って
切り貼りしています。これはオーディオデータの編集で意外と簡単にできます。

今日の解説はこれで終わります。

最後まで読んでくださってありがとうございます!