さよならアンディのサムネイル

目の前に置いてあるのを気づかずに
一生懸命メガネを探しました。

どうも!サムライシンジです

さてさて!
今日は

布袋さんの「さよならアンディ・ウォーホル」を解説します。

夕方らーんふぁんだニュー対マターい!

ですね。これもコロナ禍の今ライブでやられたら
叫ぶのガマンできない曲ですよね。
つーか布袋さんの曲ってそんなんばっかり。笑

てことで今日も行ってみましょーん♪

サムライシンジによる「さよならアンディ・ウォーホル」(歌無し)

シンプルなイントロ

原曲バージョンでプレイしてます。
イントロは単音のフレーズも入れてますが
こっちのパートは事前に録音したものです。
こういうロングトーンていうのは意外と難しいものです。
いや、一番難しいと言ってもいいかもしれません。

なぜって?
ただ伸ばすだけだからです。

ピッキングはどうすんのか?
伸ばしてる間のビブラートはどんな具合か?
だんだん音は消えてく・・・
ビブラートでもうちょい伸ばしたくなる。
フレットに擦れる音がする。
てな感じで思考が駆け巡ります。

1音伸ばすだけで人を唸らせるってのは
なかなかなんじゃないかって思うんですよね。

ていうかそんな大事なこと書いておきながら
動画な中で弾いてないやん!てね。
思いつきで書きました。笑

そんでシンプルなバッキング

Aメロはサンプリングのギターなのでお休みです。
0:51からギターが入ります。
「休み→入る」転換の部分に入りのかっこよさがあると思います。
こういうとこ大事にしたいです。

プレイとしてはガーンとコードで入って
複弦チョーキングのフレーズとシンプルですが
大事にいきましょう。

そんでまたお休みありながら
01:51くらいからまた入ってきます。
「きゅうやっくセーいショーにひっめーられたー」
のあたりです。

出来れば歌のハモリも入れたいですね。
ギタリストあるあるのカッコいいポイントでえす。

話を戻します。

コードストローク中心のようでちょこちょこ動きが入ります。
これコーラスしながら弾くの難しいやつです。笑

掛け合いが楽しいギターソロ

ここから2画面にしてます。
クリス・スペディングのパートが右
布袋さんパートが左。

スライドバーを使った奏法なんですが
ミュートとか難しいです。

僕はスライドギターはそんなにやってこなかったんですが
初めてスライドに挑戦したのは布袋さんの
DRIVIN’ TO YOUR HEART TONIGHTでした。

たまーに気が向いたら練習してた感じです。
わからない方のために説明しておきますとですか
弦を抑えないでスライドバーを当てるだけ。
フレットを抑えないのでピッチが難しいです。

そんで、弾かない弦は両手の空いてる指でミュートする。
そうでないと単音の時とかは他の弦が鳴ってしまいます。

僕は右手は小指薬指を当ててミュートしてます。
左手は人差し指、中指でミュートしてます。

布袋さんパートなんですが

布袋あるあるフレーズって感じですかね。
シンプルでカッコいいっていう。

指の動きは難易度高き方ではないと思うんです。
やっぱピッキングでしょうね。
ハーモニクスの具合を調整しながら弾くと良いと思います。

あとはお友達と二人で弾くと楽しいでしょうね。

アドリブで弾いても楽しいでしょうしね。

ギターの音作りについて

 

ギターの音作りについてはこちらご覧ください。

 

サムライシンジによる「さよならアンディ・ウォーホル」(歌入り)

 

この曲もハモリが比較的多めで楽しかったですね。
サビのハモリは高くて10代の時バンドでコピーした時は
出なかったですが今は出ました。笑
おー、出た(びっくり)
て感じ。笑

 

やっぱ歌も筋トレみたいなもんなので
練習すれば声出るようになるんですねー。
というお話でした。笑

 

ギタオケ

こちらは僕が実際に使ったギタオケです。
練習用に活用ください。
SNSにアップするのにもご自由にお使いください。

僕のオケ使ったよ
ってことでリンク貼ってくれたら逆立ちします。笑

 

ギターのサンプリングの部分なんですが
これは実際に弾いた音を加工してます。
Gのパワーコードを適当にジャーンと弾いて
切り刻んだものをピッチチェンジさせていきます。
そういう音を張り合わせていって作ってます。
DTMやられてる方なら簡単にできると思います。

 

今日の解説はこれで終わりでーす。

最後まで読んでくださってありがとうございます!

 

Plus Ultra!!