poisonのサムネイル

どうも!サムライシンジです。

いつもありがとうございます。

さてさて!
今日は

布袋さんのPOISONを解説します。

初めて聴いたのはギタリズム・シリアス・クライマックスのツアーでした。
まだ発売前でしたが、メロディの美しさとかっこよさに大興奮でした。
当時僕は高校3年生でしたね。青春ですわ。笑

てことで今日も行ってみましょーん♪

サムライシンジによるPOISON(歌無し)

イントロ→バッキング

左側で聴こえるギターが布袋さんパート
右側で聴こえるギターがライブでは当時、成田さんが弾いてたパートです。

イントロはまずDのオクターブで入ります。
ここの入りの部分で印象がキマるんじゃないかと思います。
打ち込みによるイントロも同じことが言えるんですが
僕はいつも入りの部分の空気感を大事にしてます。

そしてバッキングです。
左側はDのままで右側に3度上で入ってきます。
Bメロは休みなんですが終始オクターブ奏法でのバッキングで
左右のギターでコード感を出すっていう珍しいバッキングだと思います。
ぜひツインギターでやってみたら面白いと思います。
一人でやる方はギタオケを活用して録音して
一人ツインギターでも楽しいはずです♪

ギターソロ

まずはクリーンなソロから入ります。
ここではピックアップのポジションはフロント+リアのハーフトーンで弾いてます。
少しコーラスを深めにかけて揺らしてますが
今聴くとちょっとコーラスかけ過ぎたなと思ってます。笑
ライブの時はここまでクリーンだと音圧が出にくいので少し歪ませるといいかなと。
ピックアップもリアだけでいいかもしれません。

シンプルなソロですがバックがノリノリな感じでソロは落ち着いてるっていう感じですね。
こういった場合は気持ちを焦らず余裕を持って弾く方が上手くいくと思います。

そしてライブで布袋さんが弾いてるソロに移ります。
入り方のチャキチャキしたキレ味の良いソロです。
キレ味重視で弾きましょう。笑

ギターの音作りについて

ギターの音作りについて詳しくはこちらご覧ください。
※ギタリズム4の時の音作りで弾いてます。

サムライシンジによるPOISON(歌入り)

LOVE!LOVE!LOVE!LOVE IS A POISON
の部分は上のハモリの方は極端にキレイめに歌うようにしました。
そうすると本家に近づくんじゃないかと勝手に思ってます。笑
ちなみにハモリは下も入れてます。

高校時代もこの曲はバンドでやってたんですがその時はギターだけだったので
Bメロのハモリはその時僕が歌ってました。
歌ってる時は懐かしいい感じになってしまいました。笑

ギタオケ

こちらは僕が実際に使ったギタオケです。
練習用に活用ください。
SNSにアップするのにもご自由にお使いください。

僕のオケ使ったよ
ってことでHPのこのページのリンク貼ってくれたら嬉しいです。

今日の解説はこれで終わりでーす。

最後まで読んでくださってありがとうございます!

Plus Ultra!!