布袋寅泰グロリアスデイズ写真

サムライシンジです。いつもありがとうございます!

今日は布袋さんのGUITARHYTHMから
グロリアスデイズの解説をします。

この曲は今でもライブでは定番曲ですね♪

現在、ライブではキーはCですが

原曲のキーはAです。

今回は原曲バージョンでコピーしてますので
Aで解説していきます。

ギタオケはこちら(原曲バージョンです)

オケだけで聴くとチープな感じしますね。
これにギターが重なっていくと
華やかさが出てくるので面白いなと毎回思います。

サムライシンジの演奏するGLORIOUSDAYS(歌無し)

ギターは最大で2本までしか重なっていませんが
一気に華やかさが出る感じがします。
自画自賛です。笑

GLORIOUSDAYSのポイント

ざっくり3つのポイントかなと思いますが
①音作り(気分が上がります)
②ピッキングハーモニクス(上手くキマると上手そうに見えます聞こえます)
③クリーントーン(①と少し被ります。いや、だいぶ被りますw)

イントロの高い方のフレーズは事前に録音してあります。
普通こういう動画では
目立った部分を弾くものなのかもしれませんが

バッキングを通しで弾く方が気持ちよかったから
という理由でそうしてます。

Aメロがサビで出てくるクリーントーンも
事前に録音したものです。

GLORIOUSDAYSの音作り

音作りのポイントについて
コチラに書いてますので
ご覧ください。

ピッキングハーモニクスの調整がポイント

布袋さんのコピーをする上で全曲に渡って大切なのは、
ピッキングハーモニクスの調整かと思います。

エフェクターによって音は変えますが、
本当はハートで、そしてハートから
連動した指で音を変える。

こういう部分を布袋さんは、
大事にしているんじゃないかと思っています。

で、ハーモニクスの話なのですが、
僕なりに全体的に意識して、
ハーモニクス気味で弾いてる(つもり)です。

特に意識してパキーンと出している部分は、
00:42の部分。

ここを大袈裟にやるくらいでやると、
カッコいいんじゃないかと思います。

この部分をハーモニクスの最大値として
他の部分を抑え目にしていくと良いと思います。
ちなみにBメロのリフはハーモニクス無しでもイイかなと。

全体的に音作りでのライン録りの質感+ハーモニクスで
ねっとりというか・・・粘っこいというか・・・

そんな感覚を、僕はこのバッキングから
イメージしてしまいます。

一見シンプルなようで、ちまちました
細かい動きが多いのが難点かと思います。

僕はこの「ちまちま感」が、
この曲のギターの大好きな部分でして
原曲でカバーしたのはそういう理由です。

この感じはこの原曲キーでしか
出ないんじゃないかと思ってます。

次は余談ですが歌も歌う人向けにお話します。

GLORIOUSDAYS サムライシンジの歌入りバージョン

やはりライブバージョンとは違って、
キーが低いので歌いにくい感じがありました。

布袋さんもそういう所から、
ライブではキーを変えたのかな?と
勝手に思ってます。

ハモリを入れるのが楽しいって感じで録音しました。
サビの01:51あたりの「SHAME」のとこだけ
1オクターブ下の音で一瞬入れてます。

ここ、結構好きなとこなので大事にしてみました。
グロリアスデイズの解説はこんな感じでーす♪
読んでくださってありがとうございました。

皆さんの人生が音楽で豊かでありますように。